全員が色を持ち、それぞれに輝く。
そんなチームをつくるために、
積極的に考え、積極的に動き続ける。
-
中学の教員だった私が、
いまオータグループにいるのには理由がある。 -
オータグループには新卒入社組と中途入社組がいますが、私は後者。5年間のアルバイトを経て正社員にコンバートした形です。オータグループでアルバイトを始めた時、私は大学生でした。と言っても、大学を卒業して中学校教諭として経験を積んだ後、さらに小学校教諭の資格を取得するために再び大学に通っていた時期になります。教師だった人物がパチンコ店で働いているなんて誰も想像しませんよね(笑)。
小学校教諭という確固たる目標があったにもかかわらず、しかし不思議なことに、私はホールでの仕事にのめり込んでいくことになります。接客が好きだったと言う前提もありますが、お客様と顔見知りになり、会話が増え、笑顔をいただく機会が増えていく。休みの日に「あれ上野くんは?」と言っていただける。そんな「場」としてのオータグループにもっと貢献したいと考えるようになりました。
-
この会社で本当に評価され、
奨励されていること。
それは自分で考え、
自分で行動すること。 -
社員になり事務作業、業者との折衝、お客様の来店促進企画など、これまでタッチできなかった業務を次々に任されました。やはり同じ店舗で働いていてもアルバイトと社員ではまったく違います。オータグループでは景品の企画も多くは各店舗に委ねられており、どのようなアイテムを選定すればお客様から喜ばれるか検討するのは現場の社員。私の勤める川島店は年配のお客様が多く、しかも農家さんも多いのが特徴です。生卵やトイレットペーパーといった日用品など人気アイテムを仕入れるのも社員の仕事のひとつです。
社員になってつくづく思い知らされるのは、ただ指示に従うのではなく、「自分で考え、自分で行動する」ことが奨励されていることです。それがオータグループのカルチャーにもなっている。水を得た魚のように奮闘し、私は社員になって1年半で主任へと昇進を果たしました。
-
チームに不必要なメンバーはいない。
一人ひとりがファンをつくれば、
オータグループのファンはもっと増える。 -
私は幼少期から大学時代まで野球に打ち込んできたのですが、組織で働くこととチームスポーツにはいくつもの共通点があるように思います。それぞれポジションも違えば、レギュラーや控えのような違いもある。けれど勝利に向かうためには誰が欠けても成立しない。パチンコ店の経営も、そんな側面があるはずです。
そしてチームスポーツにはファンの存在も不可欠です。一人ひとりのスタッフが任された立場で力を発揮し、全員が輝く。その様子をお客様が見て、感じて、好意を抱いてくださる。そんな理想の店舗をつくることが私の目標です。その中心になるのが店長と副店長。目下、次のステップである副店長という立場に向けて自分を磨いている最中です。
オータグループではパチンコ以外にも飲食事業、ホテル事業、ビルメンテナンスなど高く経営を推し進めています。ぜひこのチームの一員に加わってくれる方をお待ちしています。
interviewinterviewinterviewinterview
- オータグループを色で例えると<レインボー>
- オータグループは人材、制度、施策など、さまざまな刺激を柔軟に取り入れている他、各店舗の色もさまざま。7色どころではありません。未来に開けた環境だと思いますよ。
- 自分を色で例えると<黒>
- 自分で言うのも変ですが、芯があるほうだなあと思います。我が強いとも言えますが(笑)、ちょっとしたことでは折れない芯を心に置きながら働きたいと思っています。